住民の当たり前の日常を陰で支える仕事にやりがい

中学校社会科の教員になりたくて富士大学に入りましたが、２年生の時、ゼミの先生のアドバイスで地方公務員を目指すことにしました。遊び優先だったそれまでの生活を変え、授業、部活、アルバイトをしっかりこなし、公務員講座を受講。空き時間を見つけて採用試験の勉強に励みました。現在は建設水道課の水道係に所属し、上下水道の管理を行なっています。住民の方にとって水道は使えることが当たり前なので、それを維持する重要な役割を担っていると自負しています。町の基幹産業である畜産に関わる仕事もしてみたいです。